青切符の対象は16歳以上です。16歳未満の違反は原則として指導警告で処理されます。
判定
- ・違反をしても、取締りの基本は現場での指導警告です(警察庁の方針)。
- ・検挙(青切符)の対象になるのは悪質・危険な違反です。ながらスマホ・遮断踏切立入り・ブレーキ不良のような重大事故につながる違反、違反で実際に危険を生じさせた場合(歩行者を立ち止まらせた・他の車に急ブレーキをかけさせた)、違反を同時に2つ以上行った場合、指導警告に従わず違反を続けた場合です。
- ・交通事故を起こしたときや、酒酔い・酒気帯び運転などの重大な違反は、青切符ではなく刑事手続(赤切符)です。
上の一覧から行為を選ぶと、ここに判定が表示されます。
判定は概算です。詳しくは免責事項をご覧ください。
中央線のない生活道路では、自動車の法定最高速度が30km/hになります(2026年9月1日施行)。対象になる道路の見分け方を特集で解説しています。施行日のまとめは制度改正カレンダーへ。
- 現場で青切符と納付書が交付されます。告知を受けた翌日から原則7日以内に、金融機関(銀行・郵便局等)で反則金を仮納付します。
- 仮納付しなかった場合は、交通反則通告センターで通告を受け、その翌日から原則10日以内に納付します。
- それでも納付しない場合は刑事手続に移行します。納付すれば刑事手続に移行せず、前科はつきません。
注意: 警察官がその場で反則金を徴収することはありません。現金を要求されたら詐欺を疑ってください。
反則金の一覧(2026年4月から)
警察庁「自転車をはじめとする軽車両の反則行為と反則金の額」・道路交通法施行令別表第六に基づく主な抜粋です。
| 反則金 | 反則行為(かっこ内は道路交通法の条文) |
|---|---|
| 12,000円 | 携帯電話使用等(保持)=ながらスマホ(71条5号の5) |
| 7,000円 | 遮断踏切立入り(33条2項) |
| 6,000円 | 信号無視(7条・点滅信号は5,000円)/通行区分違反=右側通行・逆走など(17条)/踏切不停止等(33条1項)/横断歩行者等妨害等(38条)/交差点安全進行義務違反(36条4項)/安全運転義務違反=手放し運転など(70条) |
| 5,000円 | 指定場所一時不停止等(43条)/無灯火(52条1項)/自転車制動装置不良=ブレーキ不良(63条の9第1項)/公安委員会遵守事項違反=傘差し・イヤホンなど。内容はお住まいの都道府県の公安委員会規則による(71条6号)/警音器吹鳴義務違反(54条1項)/徐行場所違反(42条)/通行帯違反(20条) |
| 3,000円 | 軽車両乗車積載制限違反=二人乗り(57条2項)/並進禁止違反(19条)/歩道徐行等義務違反(63条の4第2項)/交差点右左折方法違反(34条)/警音器使用制限違反=むやみなベル(54条2項) |
このほかの反則行為を含む全一覧は警察庁の一覧PDFにあります。
よくある質問
自転車の青切符はいつから?
何歳から対象?
違反したら必ず青切符を切られる?
赤切符(刑事手続)になるのはどんなとき?
反則金はその場で払う? 払わないとどうなる?
運転免許の点数に影響する?
自転車運転者講習とは?
自転車保険には入らないといけない?
一次資料(出典)
本ページの制度記述・反則金額は、以下の公的機関の資料に基づいています。確認日は下の更新履歴を参照してください。
- 警察庁「自転車ルールブック(自転車への交通反則通告制度(青切符)の導入)」(令和7年9月・制度全般と反則行為一覧)
- 警察庁「自転車をはじめとする軽車両の反則行為と反則金の額」(根拠条文つき一覧)
- 警察庁 自転車ポータルサイト「自転車の新しい制度」・「取締りについて」
- e-Gov法令検索「道路交通法施行令」(反則金額の根拠となる別表第六。自転車(軽車両)は備考の「原付等」の区分)
- 警視庁「自転車の交通反則通告制度(青切符)の導入」(飲酒運転等の罰則・取締り方針)
- 政府広報オンライン「2026年4月から自転車の交通違反に「青切符」を導入!何が変わる?」(納付手続・自転車運転者講習)
ほかの制度の施行日の一覧は制度改正カレンダーにまとめています。
免責事項
更新履歴
2026年8月30日 特集「生活道路の法定速度30km/h」への案内を追加。あわせて、選ばれた行為の種類のみの匿名利用統計を開始しました(プライバシーポリシー4章。判定内容・反則金額の変更はありません)。
2026年8月23日 1画面目の体裁をサイト共通の型に統一(制度の記述・数値の変更はありません)。
2026年8月23日 制度改正カレンダーへのリンクを追加(同上)。
2026年8月22日 デザインを刷新し、判定リストの表示のずれを解消(同上)。
2026年8月22日 タイトル・説明文の見直し、ファビコンと構造化データの追加(同上)。
2026年8月22日 公開(制度数値の確認日: 2026年8月21日)。2026年4月1日に施行済みの制度に基づいています。